●戦後日本タイツ史 ●このページは戦後日本タイツ史を解説しております。 Topへ＊サイト更新のお知らせ等へ ←Next＊Back→ ●戦後日本タイツ史 ●・・っていうほど大層なものでもないですが （資料が乏しいので、類推も入っております。専門的な内容ではないので、ご了承ください。誤謬があればご指摘いただければ幸いです。） ●昭和25年頃。 ●厚木編織（現アツギ株式会社）が子供用のシームレスタイツを開発 ●昭和30年頃 ●欧米でのシームレスタイツの販売拡大に成功 ●昭和36年頃 ●日本国内でシームレスタイツを本格的に販売、成功を収める （TVでアツギのタイツのCMが始まったのはこの頃か？） （同じ頃にアツギシームレスストッキングが発売され、後のパンティーストッキングの元となる） ●昭和39年頃 ●ボーイタイツ発売（前開きの製作） ●昭和45年頃 ●（APS（アツギパンティーストッキング）の発売 ●昭和52年頃 ●サポート糸を使用したサポートパンティーストッキングの発売（タイツも同時？） （同じ頃メンズタイツ（足つき）も発売されたとの情報あり） ●この後は... ●この後は、皆様もよくご存知のことと思いますので、とりあえず省略します。 ・・・・・何か、アツギのことばかりですね。やっぱり日本のタイツはアツギに始まったということでしょうか？（間違ってたらごめんなさい） ―――　皆様からの情報をお待ちしております。 （2000.10月頃までの内容はここまで） サイト移転：特別寄稿 ●サイト移転：特別寄稿（以下はくまさんによるもの）（2008.03.08） ●昭和40年代頃のタイツパッケージ ●おまけ：昭和40年代のこどもタイツパッケージの図 タイツパッケージに写る女の子モデルをイラスト化。 ●（パッケのネーミング）○ャロンこどもシームレスタイツ 紙製の帯の文面より：はいて楽しいキャロンのタイツ　丈夫で動きやすく　暖かさがバツグン　活ぱつなお子様に最適です。（他、タイツを穿いた女の子の写真のみ） SIZE:記載なし｜身長記載なし｜参考年令記載なし タイツに付いているタグには『1〜2才児用』と記載 （材質）ナイロン100％　 ＊御注意：このページのタイツに関しては、販売はすでに終了されております。 くれぐれも『メーカー』等にはお問い合わせなさらないでください。 ●イラスト制作：くまさん ●昭和50年から60年代頃 ●この時期のタイツ情報をお待ちしております。 ●おまけ：『ラッセルタイツ』の図 昭和60年頃に初お目見えしたラッセルタイツは今でいうと柄タイツ・柄ストッキングのはしりかと伺えられる。当時は大人向けはもちろん子供向けとして見受けられていた。（ただし女児向け） ●材質：アクリル・ナイロン・毛・ポリウレタン　某通販大手からのタイツ・ストッキングカタログからの引用。 ＊御注意：このページのタイツに関しては、販売はすでに終了されております。 くれぐれも『メーカー』等にはお問い合わせなさらないでください。 ●イラスト制作：くまさん ●平成に入り ●昭和末期から平成にかけて衣料そのものの変貌が生じて来た。タイツそのものの着用が激減する現象も一時期は多かったはず。 ●平成19年頃 ●女性ファッション雑誌から発祥した突如して日本国内でカラータイツブームが流行り出し、店舗等では対応に追いつかず在庫品切れ状態が続く。（平成12年（2000年）頃のカラータイツブームの再来） ●Illustration 製作　くまさん ↑Top＊ ←Next＊Back→ サイトに関するご意見、ご感想は『ウムラウト』までお願いいたします。 このサイトののすべては『ウムラウト』にあります。 作品の無断転載はお断りします。 Copyright(C) Umlaut All rights Reserved.Unauthorized duplication or distribution is strictly prohibited.