●『真裕さんと月下美人のイメージ』

『真裕さんと月下美人』
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●2008.06.13イラスト1点公開

『真裕さんと月下美人』




◆『イラスト解説』◆

●その隣に立つのはBambina のオリジナルキャラ『桃井真裕さん』
今回は花の栽培と観賞等に興味のある 真裕さんが月下美人の花が咲くのをそっと様子を見て佇むイメージを描いてみました。

真裕さん:『新月の夜に咲かないと言われるあの花です。』
『一晩だけ花を咲かせて朝にはもう散ってしまうのだそうです。』

(あくまでもイラストはイメージです)

●日本全国で栽培されている月下美人は、かつてどこかの愛好家の誰かが栽培していたたった一つの株からさし木等の方法で増やされたと言われています。
古くから珍奇栽培植物として知られている月下美人は以下のような俗説があります。

『1年に1度しか咲かない』
『新月の夜にしか咲かない』

これらの俗説には月下美人が珍奇植物として好奇の目にさらされていた時代が長かったため、いつしか言い伝えや俗説が流布してしまった結果であろうかと感じます。
(俗説の誤りに関しては世間で解明されつつありますので、ここでは省きます)

●学校制服の事。

制服着用に関して5月以降の規定について。冬服規定の『ボレロ』タイプのジャケットは4月で終わり,合服代わりとしてブラウスの上に紺色のジャンパースカートを着用。冬期期間での黒いタイツを着用は既に終わっているのですが・・・このイラストではほんのおまけです。(苦笑


●月下美人に関する事。

■科・属名:サボテン科クジャクサボテン属
■原産地:メキシコ原産

■開花期:6月-10月

■花径:約20cm-25cm
■花言葉:儚い美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人 7月19日の誕生花ともされる

真裕さんの空想より:『これほどまで十分に手間と時間を費やされて、愛でられる事で香しい香りを漂わせて月下美人は大きな花を咲かすのね。』

長年彼女が習っている『バレエ』の事と照らし合わせて、ママとパパの事をイメージし出します。
教室の送り迎えはママと一緒に出かけましたが、ママははじめそれほど娘のバレエに関しては関心もなく、どちらかと言うとバレエを習わせたいと思ったのは真裕さんのパパだったらしくそうです。お金のかかるお稽古事に関心をしていなかったママも真裕さんのバレエのレベルアップと娘の成長の喜びとともにそれぞれの思いが交差するのです。



真裕さんのイメージを描いてみました。この後は学校での内容を織り込みながらがんばっていこうと思います。(いつ?
真裕さんのこれまでのバレエでのイメージも合わせて(最近では妙な姿も多いかと・・・)大切にしていこうと思いますので、応援よろしくお願いしますね。
(くまさん)


(念のためですが、このお話はすべてフィクションです)



*今回の作品の御感想をお待ちしております。

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