| 『Bambino』トップページ | ギャラリートップ | 『ゴスロリタイツ少年・エド』 | 『ゴシックロリータ・タイツ少年 エドワード』 そもそもは2002年頃に創作した制服タイツ少年のイメージで描いた作品がありましたが、今回は4.6白タイツの日イラストとして約8年ぶりに再制作をした次第です。 記載されてある文面は2002年頃当時の内容を記載しました。(一部加筆あり) なお、この作品の続きは予定してませんのでご了承願います。 ●エドワード(通称:エド)は、『パイパーゴシックエレメンタリースクール』に通う男の子。 今回はエドの事について、ちょっと紹介。 『黒』を基調としたユニフォームに『白いタイツ』が眩しいスタイル。 ユニフォームに合わせるタイツの色は、本当は黒が望ましい事になっているのですが、エドだけ白いタイツを穿いているのです。 これは、エドのママが白いタイツを好んでいるからでありますが。 なぜ、彼のママが白タイツを好むかは 今のところ、エドにはまったく分りません。(^^; 『僕だけ、白いタイツか。。。。』 エドは自分だけ目立つ事から、なんとなく『白いタイツ』を穿く事に恥ずかしくなってきたのです。 ******ある日の朝****** 彼は、学校に向う前に必ずママに挨拶をしてから、家を出ます。 *今回のための新作です。(^^; エド:『ママ、これから行って参ります。』 ママ:『エド、いってらっしゃい。あ、そうそう、おまじないをしなくちゃね。』 目を閉ざされるエド、これまで何度か目を開けようとすると、もうすでにおまじないは終わっていたとか。 このおまじないも、よく説明もされぬまま毎日行われているのです。 ママ:『はい、おまじない終わり、いってらっしゃい』 エドはママに忠実な男の子ですが、ママから命令されてタイツを穿かされるのはちょっと困ってきました。 ママには逆らえない、タイツを穿くのならば、できれば他の男の子達と同じ黒いタイツの方がいいと思っているのです。 そして、学校に近づくといつもの仲間と朝の挨拶を交わして、一日が始まるのです。 ところで・・・この『パイパーゴシックエレメンタリースクール』はいったいどんな学校なのでしょうか? そして、この続きは・・・全く考えていません。(汗 *今回の作品の御感想をお待ちしております。 サイト、イラストに関するご意見、ご感想はくまさんまでお願いいたします。 このサイトのイラスト、画像、文章のすべては『くまさん』にあります。 作品の無断転載はお断りします。 Copyright(C) by kumasan All rights Reserved.Unauthorized duplication or distribution is strictly prohibited. |