●『朔哉のアリア。』

『朔哉が奏でる、創り出すイメージ。』
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●2008.03.08イラスト1点公開



●上記のイラスト解説。
●春と言う季節はカレンダーでは3月からスタートですが、4月に入ればいっそう春の気候を感じて、やがて初夏が日に日に近づいてきます。 Bambino では春と言うシーズンに伴いタイツシーズンに向けて様々なタイツスタイル・特に制服タイツスタイルなどを提案したいと思います。 3月度トップページを飾るのは福音学院初等科の男子生徒、荻乃朔哉くんに登場してもらいました。

『彼は東京の福音学院ではバイオリンの秀才で名を馳せていたのですが、東京の福音学院の制服で登場するとは思いもしませんでした。聞いた話では東京の福音学院では学校行事の時だけに制服に白タイツを穿くと言うスタイルらしいですね。初めて見させてもらいました。ちょっと可愛いらしいかもね。』:(篁凌 談)

ヴァイオリンを手に持つ朔哉は森の中に佇み、そのような背景のもと、演奏をしているようです。(^^;
演出としてこれまでイラストでは様々なモチーフを使用しました。
作者は朔哉が奏でるヴァイオリンの音色はどのようなものか日々イメージしておりましたが最近とあるNY在住の若き青年ヴァイオリニストのCDを聴いて、『あぁ、この感じかな・・・』とどんぴしゃり。あぁ、こういう絵をを描いて良かった、と。(苦笑

色々と頭の中を巡らせて完成したけど・・・やっぱり自己満足ですね。(苦笑

(以上、解説終了)


●Bambino で描く世界ではいくつかの架空の世界を描いております。

Bambinoフィクションシリーズその1として最初に作成したのが『福音学院初等科美術部 Web』でした。
『福音学院』という架空のミッションスクール、その学園には幼・小・中・高・大とすべてが揃った複合学園をイメージしております。
『小学校』に当たる『初等科』では冬期制服の設定にその中で特記事項としまして、やはりBambino で描く世界としてはふさわしい内容を盛り込みました。
冬期制服に関しては学園で統一された水色のブレザー、男子生徒は同じ色の半ズボンに、そして学園の教えからなんと『タイツ』の着用が学園の服装規定としているのです。

●Bambinoフィクションシリーズの中で4作品中のうち、『福音学院』シリーズの補完を構想しておりましたが、長い間他のシリーズ制作に集中しておりました。
『福音学院』シリーズに関しては制作者なりに思い入れもありますので、いかにしてシリーズの演出をするべきか考えておりますが、続編などの制作に関しては、今後少しずつイラストを制作の上、色々とまとめてみようかと思います。

●アリアとは。

ヴァイオリン少年を描いていたので、それらしき音楽用語を盛り込んでみようかと試みた。

アリア【(イタリア)aria】
1 .オペラ・オラトリオ・カンタータなどで歌われる旋律的な魅力に富んだ独唱曲。詠唱。
2. 歌謡的、叙情的な器楽曲。「G線上の―」


(2008.03.08)






*今回の作品の御感想をお待ちしております。

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